ガリレオ４話の犯人 ネタバレ注意！ [ネタバレ]
【キャスト】
湯川学（福山雅治）
岸谷美砂（吉高由里子）
太田川稔（澤部佑・ハライチ）
栗林（渡辺いっけい）
【ゲスト】
宗田祐輔（古田敦也・元ヤクルトスワローズ）
柳沢忠正（田辺誠一・俳優・モデル）
柳沢妙子（中田有紀・フリーアナウンサー）
以下、ガリレオ４話のあらすじと原因・犯人・ネタバレです。
１、
柳沢の妻・妙子（中田有紀）の実家で火災が起きてしまい、ソファーで
寝ていた妙子が一酸化炭素中毒で死亡する事件が起きていた。
【原因は、放火・殺人ではなかった。】
２、
出火元が物置にあったストーブということから事件との関連を考えられたが、
放火であれば犯人がどうしてストーブを点火したのか、謎な点が多かった。
【そもそも犯人は存在しなかった】
３、
物置には家の中からしか入れないということも知る。
【湯川は開閉する自動ドアを見てひらめき、地面に計算式を書いて
近くの道路を通るトラックのアンテナを見て「そうかなるほど」と言う。
事件の時、ストーブに火をつけたのは人ではなく、
強力な違法電波だと突き止める】
４、
また、表に停めてあった妙子の車の中には、何者かへの
プレゼントと思われる置き時計が入った紙袋が残されていた。
【妙子は、お世話になっている台湾人の誕生日に置き時計をプレゼントするが、
中国語で「置時計を送るのは死を送る事と同じ発音」ということで、
台湾人に遠慮される。妙子は慌ててケーキを注文した。】
５、
貝塚北署の刑事・岸谷美砂（吉高由里子）は、柳沢を呼んで事情を聞く。
柳沢は妙子が３週間ほど前に自宅マンションを出て行った事実、
さらに浮気していたことを証言した。
【妙子は浮気などしていなかった。台湾人の弟が台湾リーグの選手で、
妙子は旦那の柳沢を台湾リーグで復活・活躍できるように動いていた。】
６、
美砂は柳沢にも妻を恨む理由があるのでは？と疑いの目を向ける。
しかし火事があったとき、柳沢が湯川と一緒にいたと聞いて驚いてしまう。
【柳沢は妻・妙子から事情を知らされておらず、
浮気をしているのでは・・と誤解もしていた】
7、
物理学で柳沢を復活させることに熱心になる湯川は、妻の死の心理的な影響が
その妨げになっていると考え、自ら美砂に捜査協力を申し出る。
【ラスト、柳沢は妻・妙子の死亡原因が実家物置のストーブが、
違法無線の電波によって引火し火事となったこと、
妙子が自分のことを誰よりも愛していたことを知る。
野球を諦めかけていた柳沢は再びプロテストを受け、
見事バッターからストライクを奪い、復活を果たす・・】
