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ガリレオ第12話 最終回後編★ねたばれ感想 [ネタバレ]

今回の放送でガリレオ第2シーズンは終了。


人気女優の天海祐希が最後の犯人?役でラストを飾ってくれました。




最終話冒頭から、湯川の講義に来ていた岸谷が居眠りをするというボケ・・^^;


ガリレオXX放送の後ということもあって、すごく平和な展開です・・。




今回の事件のカギは、水道の浄水器。



綾音(天海祐希)がバラへあげる水を浄水の水を使っているのを見た

湯川学(福山雅治)が真剣な顔して黙りこんでしまう。



綾音が花に水をあげに行ってしまうと、湯川が突然ひらめいて、

壁にマジックで、最後の計算式走り書き!



そしてついに綾音が口を開く。


「湯川くんが気づくわけないわ・・・」



綾音本人は北海道にいて、東京にいる人物に毒を飲ませることができるのか・・・


悩む湯川。



そして、これから取り壊される北海道の母校、幌向中学校へ向かった。


理科室へ入るとそこには綾音の姿が・・・。



一年経って子供ができないなら別れると言われた旦那への殺人計画として、


綾音は浄水器のフィルターへヒ素を仕込んでいた。



そのため浄水の水を使わせないように、ミネラルウォーターを買いため、

旦那や家に招いた人を絶対にキッチンへ入れなかった。



コーヒー一杯分のミネラルウォーターを冷蔵庫に入れておいた。


健康志向の強い旦那の義之は必ず浄水の水を使うと確信していた。


そこで、一年前に仕掛けられたヒ素の仕掛けの効果が発揮される。



自分の立てた仮説を実証できないことに悔しがる湯川。


そのころ岸谷は綾音の自宅を捜査。

証拠を見つけようとするが見つからず、警察官として自分の無力さから悔し泣きをする。



そこへ先輩刑事が新しいバラを幾つか買って持ってくる。


してバラを何度植えても枯れていることから、綾音が以前浄水の水でバラに水を

あげていたのを思い出す。


あれは岸谷の目の前でヒ素の証拠隠滅を測ったという事実。


その枯れた植木鉢の土からヒ素が見つかれば、綾音の犯行と

断定される。



そして湯川は綾音へ仮説成立を話し、警察へ自首するように話しかける。


岸谷が湯川へ植木鉢からヒ素が検出されたと話し、物語は終わる。





ラスト最終回は、前編・後編に分かれ、内容も良かったですね。


天海祐希の役柄、いつも強がっている岸谷美砂(吉高由里子)の悔し泣きも

見どころの一つでしたね。



ドラマのガリレオはこれで終了。


でもまだ映画「真夏の方程式」の上映があります!


子供嫌いの湯川学が事件をとおして一人の少年と関わっていくストーリーです。


こちらも展開が気になりますね~。

 


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ガリレオ10話 ねたばれ・感想(最終章前編) [ネタバレ]

登場するのは、湯川学の中学時代の同級生の、三田綾音(天海祐希)。


三田が北海道へ行っていた時に、旦那が自宅でコーヒーを飲んで死んでしまった。


これはヒ素を使った毒殺であると岸谷がいう。


その後、三田綾音は流産をしていたことを三田の経営している、

幼児教室の先生から知らされる。



流産の原因は、三田に自転車でどこかの女性がぶつかってきたために、

なってしまったとのこと。




湯川は三田綾音に、幼児教室の子供たちにサプライズとして、

面白い実験を見せてあげてほしいと頼まれる。


湯川は最初きっぱり断ってしまうが、三田綾音の帰り際に呼び止め、

バラを使って冷凍させる実験をすることを話す。


当日、当初の実験予定とは違い、子供たちのまえでゼラチンを使った実験を始める。



行った実験は、


電気ポット、ミネラルウォーター、ゼラチンブロック3つ(何も入ってない、

赤絵の具入り、紫絵の具入り)、耐熱ガラス容器3つを用意。


ポットでミネラルウォーターを沸騰。


400度のお湯を耐熱ガラスに入れる。


湯川、子供たちへお湯の色は何色か聞く。


子どもたちは「透明」と口を揃えていう。


もう一度ポッドで沸騰したお湯を耐熱ガラスへ入れると


赤色になっており、子供たちは驚く。


そしてさらにもう一度お湯を沸かして入れると、紫のお湯がでてくる。



そこで湯川は、犯人はやかんにヒ素を包んだゼラチンを入れたのでは?と

仮説を立てるが、それはやはり違うと、トリックが見えてこない。



湯川が最後に三田へ語る。



三田綾音ははじめ、バラが好きだと言っていたが、

中学時代にはバラの花は刺があるから嫌いと話していたことを言う。


三田綾音は何か感づかれてしまったかのような表情をしつつも、

好みが変わったことを話す。





最終章、岸谷のわがままに相変わらずイラッとするけど、前・後半わかれて

いるため、いつもより話しに深みはありますね。


今回は前編なので、ガリレオ先生のひらめきシーンはなかったものの、

苦手な子供たちの前で強張った表情で科学実験をしたりと、みどころも

あった感じ。(湯川って、子供に話しかけられるとほんとにじんましんでるの気になる・・)



前編の最後は、犯人ってやはり三田綾音(天海祐希)なのかな~と

思わせるような感じでしたね。


来週の第10話後半は30分拡大放送、犯人だれなのか早く知りたいです^^

 

 


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ガリレオ9話「攪乱す」 ネタバレ・感想 [ネタバレ]

第9話、今回の犯人は今までの人よりも始めから嫌な奴臭、全開でした・・^^;



番組序盤での、作業員の飛び降り自殺、サラリーマンの線路飛び込み自殺・・・。


その付近にはメガネをかけた怪しい科学者が車から眺めていた・・。



はじめに死んだ2人は、ホントに自殺なのか・・?


その真相は・・・?



「犯人にとっては死亡を確認しないと都合が悪いことがあるのでは?」



ガリレオ先生が考える。



「めまい、耳鳴り、道路が波打った・・・・」その瞬間、


湯川先生がひらめいて、またもやガラス窓に計算式を走り書きする。



ラスト、岸谷から夫婦で撮った写真を犯人高等に見せると、



同居していたが、奥多摩の山中に埋まっていると岸谷に打ち明ける・・・。




高等は以前、同棲していた妻の別れ話を持ちかけられ、それが引き金に

なって妻を殺したということを、勝手に湯川のせいにして復讐心をもっていた。


(なんて勝手な・・・^^;)



栗林は、一緒に飲んでいた高等が犯人と知り愕然とする。



今回のトリックは、人の平衡感覚を狂わす機械を、犯人の

高等が車に積んで、男性をビルから飛び降り自殺させ、

そして、サラリーマンを線路に飛び出させたというもの。


音ではなく超音波的なものでしょうか。


今回は第1話みたいなネタでしたね・・・^^



毎回、犯人の殺人動機が何とも幼稚。


その動機のほとんどが、嫉妬心、妬み、恨みとかですね。


前回は15分拡大だったので、今回の話はちょっと短くて、

内容も薄かったですね><




さてさて、

次回、第10話 前編は、ゲストに天海祐希が出演します。


どいうやら犯人の役柄っぽいです^^ 

 


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ガリレオ7話 結末※ネタバレ注意 [ネタバレ]

ガリレオ7話の犯人とネタバレ情報です。



今回のガリレオ7話。


湯川学(福山雅治)が刑事そのものな内容でしたね・・・(^_^;)


そして、相方?の岸谷美砂(吉高由里子)が、事件解決への関与がとても少なかったです。



毎回なら岸谷が湯川へ事件解明を願い来るのですが、


今回は湯川ゼミ生が不可解な出来事の解明を依頼してきましたね~。


う・・もしやこれは・・。


吉高由里子の不評がもしや・・・・^_^;


さらに、話の途中で柴咲コウの写真まで登場する始末。


これは、前パートナー復活の予兆かも・・。




7話の展開、前半は、天狗のミイラが祀られている神社の神主が

白骨死体で発見される。


天狗に神主が殺されたのでは?との疑惑もでたが、

天狗のミイラを分析した湯川によって、作り物と判明。


神主は度々心臓発作に見舞われていたそうで、病気が死因と

警察の合田武彦(渡部豪太)が断定する。




そこで、小島結衣(香椎由宇)の両親、父・小島太一(中丸新将)、

母・小島啓子(宮田早苗)が無理心中する事件が起こる。



事件現場でパソコンを使い物理検証をしていた湯川先生。


「私には関係ありません」と帰ろうとしたとき、玄関にかけられていた

濡れた傘を見て、ガリレオ先生が突然ひらめいて・・・窓へいつもの落書き。



そこで岸谷にも協力を頼んで事件解明の急展開。



そしてこの事件、湯川先生が検証結果を説明すると、

父を恨んでいた娘の結衣が偽装していた、ということが発覚。


結衣も自分が偽装したことを認める。


偽装理由は遺産相続らしいのですが、父から虐待された不満と

恨みというのが本当の理由と分かり話しはおわる。


結衣についてはどうするかは、

幼馴染の警官、合田武彦が決めてくれ・・・みたいな終わり方でした。



7話の真犯人?は、小島結衣ということでしょうか。

まあ直接殺害したわけでもなく、逮捕されるほどの犯罪でもないかも・・。




次回、ガリレオ8話も15分拡大放送っぽいです。



またまた、柴咲コウさん出てくるかも・・(^_^;)

 
 
 
 

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ガリレオ6話の犯人 ※ネタバレ注意! [ネタバレ]

 

ガリレオ6話 密部屋-とじる- の犯人は、毎回ながらすぐ分かりました。


今回のストーリーでは、岸谷(吉高由里子)が山ガールデビューとして、

ペンションを訪れたところで、ペンション近くの橋下の川で、参加者の

女性が死亡していた・・という流れでした。


ところで、女性警官も山歩きって行くものなのかな~

なんて見てました(^_^;)

 


6話の犯人は、山歩きイベントを主催した

野木祐子(夏川結衣)という女性研究者。


そして、川下で死亡していた篠田真希(遊井亮子)は、

野木と同じ有名企業に務める同じ研究者で、野木の後輩に

あたる人物でした。



ではなぜ、野木が後輩である篠田を橋から

落として殺害してしまったのか・・・。



その動機は6話のラスト、岸谷が野木の元を訪れたところで

あっさりと涙目で自白じてしまう。



野木が後輩の篠田を殺してしまった理由とは?


「篠田がいなくなれば楽になれると思った」


え?!


たったこんだけの理由なの?


しかも野木はその後続けて、



「でも現実は違った。篠田が死んでも楽になんかならなかった・・・」



そりゃそうでしょ。



それだけ、

野木は自分の後輩である篠田を実は親っていた・・・


という事実がわかった・・。



ガリレオ6話はそんな結末で幕を閉じました。




ネタバレとして、

湯川(福山雅治)のトリック見破りは今回、


テレビの3D映像をたまたま目にした湯川学が突然ひらめき、


お決まりの計算式を、高級インテリアショップの100万円

ほどもするテーブルへ走り書きしてしまうという展開でした。


この計算式書く演出、毎回思うんですけど、


わざわざ大げさに難しい計算を書くほどのもの

なのかな~って感じますよね・・・(^_^;)



そして分かったトリックは、ホログラム映像でした。


犯人の野木は科学者であり研究者。


ホログラムシールを貼り、人がいるドアの映像を使って

ペンションの篠田の部屋のドアへ写して、バレないようにし、


篠田が自殺した・・ということに見せかけたということですね。




今回のガリレオ6話 密部屋-とじる-



岸谷が湯川を振り向かせようと、

色目も使い必死過ぎでした・・(^_^;)


今後もこんな感じかなー。



何はともあれ、

ガリレオ7話を待ちましょう。




★6話 メインキャスト

湯川学: 福山雅治

岸谷美砂: 吉高由里子

草薙俊平: 北村一輝

栗林宏美: 渡辺いっけい

太田川稔: 澤部佑(ハライチ)

野木祐子: 夏川結衣(なつかわ ゆい:映画 東京家族(2013) - 平山文子 役など)

篠田真希: 遊井亮子(ゆうい りょうこ:土曜ワイド劇場などに出演)

藤村伸一: おかやまはじめ・ペンション管理人役(35歳の高校生(2013)- 音無警察官 役など

 
 

 


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