ガリレオ6話の犯人 ※ネタバレ注意! [ネタバレ]
ガリレオ6話 密部屋-とじる- の犯人は、毎回ながらすぐ分かりました。
今回のストーリーでは、岸谷(吉高由里子)が山ガールデビューとして、
ペンションを訪れたところで、ペンション近くの橋下の川で、参加者の
女性が死亡していた・・という流れでした。
ところで、女性警官も山歩きって行くものなのかな~
なんて見てました(^_^;)
6話の犯人は、山歩きイベントを主催した
野木祐子(夏川結衣)という女性研究者。
そして、川下で死亡していた篠田真希(遊井亮子)は、
野木と同じ有名企業に務める同じ研究者で、野木の後輩に
あたる人物でした。
ではなぜ、野木が後輩である篠田を橋から
落として殺害してしまったのか・・・。
その動機は6話のラスト、岸谷が野木の元を訪れたところで
あっさりと涙目で自白じてしまう。
野木が後輩の篠田を殺してしまった理由とは?
「篠田がいなくなれば楽になれると思った」
え?!
たったこんだけの理由なの?
しかも野木はその後続けて、
「でも現実は違った。篠田が死んでも楽になんかならなかった・・・」
そりゃそうでしょ。
それだけ、
野木は自分の後輩である篠田を実は親っていた・・・
という事実がわかった・・。
ガリレオ6話はそんな結末で幕を閉じました。
ネタバレとして、
湯川(福山雅治)のトリック見破りは今回、
テレビの3D映像をたまたま目にした湯川学が突然ひらめき、
お決まりの計算式を、高級インテリアショップの100万円
ほどもするテーブルへ走り書きしてしまうという展開でした。
この計算式書く演出、毎回思うんですけど、
わざわざ大げさに難しい計算を書くほどのもの
なのかな~って感じますよね・・・(^_^;)
そして分かったトリックは、ホログラム映像でした。
犯人の野木は科学者であり研究者。
ホログラムシールを貼り、人がいるドアの映像を使って
ペンションの篠田の部屋のドアへ写して、バレないようにし、
篠田が自殺した・・ということに見せかけたということですね。
今回のガリレオ6話 密部屋-とじる-
岸谷が湯川を振り向かせようと、
色目も使い必死過ぎでした・・(^_^;)
今後もこんな感じかなー。
何はともあれ、
ガリレオ7話を待ちましょう。
★6話 メインキャスト
湯川学: 福山雅治
岸谷美砂: 吉高由里子
草薙俊平: 北村一輝
栗林宏美: 渡辺いっけい
太田川稔: 澤部佑(ハライチ)
野木祐子: 夏川結衣(なつかわ ゆい:映画 東京家族(2013) - 平山文子 役など)
篠田真希: 遊井亮子(ゆうい りょうこ:土曜ワイド劇場などに出演)
藤村伸一: おかやまはじめ・ペンション管理人役(35歳の高校生(2013)- 音無警察官 役など)