ガリレオ第11話 最終章後編 あらすじ [あらすじ・ストーリー]
いよいよガリレオも最終話の後編。
その前の6月22日(土)には、柴咲コウが活躍した、
ガリレオXXが放送されました。
普段のポップなガリレオとはまた違う、危険なガリレオが楽しめました!
それでは、天海祐希出演のガリレオ最終話後編のあらすじです。
ガリレオ第11章<聖女の救済>最終章・後編 あらすじ
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湯川学(福山雅治)は、会社社長の真柴義之(堀部圭亮)の
毒殺事件を通じて、義之の妻で中学時代の同級生でもある
綾音(天海祐希)と偶然再会。
綾音は妊娠をきっかけに義之と結婚していた。
ところが、ある日何者かに後ろから自転車で衝突され流産してしまう。
湯川は綾音に頼まれ、彼女の経営している幼児教室の子どもたちに、
ある科学の実験を見せた。
それは、電気ポットを使って次々とお湯の色を変えて見せるという実験だった。
その話を知った貝塚北署の岸谷美砂(吉高由里子)は、その実験が事件に
関係あるものだと考え、湯川を訪ねる。
そこで湯川は、犯人は義之が自宅にいる時間に侵入しヤカンの水にヒ素を
仕込んだのではなく、あらかじめ何らかの方法で仕込んだのではないか、
と美砂に告げる。
仮にそうであれば、事件当日に北海道旅行していた綾音にも犯行は可能では?
と続ける湯川。
美砂はその可能性を否定し、勝手に綾音に接触しないよう、釘をさす。
そんな折、美砂は事件当日義之の家を訪ねている紫の傘の女性を見つけるが…。
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最終章・前編の視聴率は大したことなかったみたいですが、
11話後編、20%は超えて欲しいですね。