ガリレオ8話の感想 ※ネタバレ注意 [感想]
ガリレオ8話、今回は岸谷(吉高由里子)が湯川(福山雅治)へ、
事件解決の依頼をしてきましたね。
でも相変わらず、岸谷のワガママなキャラに少しイラッとしそうでした・・^^;
と言いつつも、岸谷刑事の出番が7話よりも、すごく多くなってた感ありありです。
犯人の神原を事情聴取、追い詰めていくシーンは力入ってましたね~^^
でも湯川が刑事で岸谷が助手って感じはいつもと変わらないかも。
今回8話のトリック、
液晶テレビに貼ってあった鏡面フィルムに写り込んだ月と花火が同時に
写ったところを携帯のカメラで撮って、アリバイを作っていたというもの。
今回のガリレオ8話、蒼井優は完全に狂った女優を演じていましたね・・・^^;
彼を殺してしまった動機も、殺したかったから殺したという、
何ともあっさりとしたものでした。
15分拡大で、まずまず面白かったかな^^
視聴率が楽しみです。
ガリレオ7話の感想 [感想]
ガリレオ7話、ストーリの中で湯川学(福山雅治)と合田武彦(渡部豪太)との
やり取りが多くて、渡部豪太ファンには嬉しい内容?だったかも・・^^
でも相変わらず岸谷美砂(吉高由里子)の身勝手な行動・態度にちょっとイラッとしますね・・^^;
今回は事件の解決をほとんど湯川がしてしまい、岸谷の事件への関わりは少なかったかも。
まるで湯川刑事?みたいな展開。
今回の話しは殺人というよりは、夫婦の無理心中的な事件。
父を恨んでいた小島結衣(香椎由宇)が、母・小島啓子(宮田早苗)の
遺産相続のため偽装工作をしていた・・・。
という結末で終わった7話。
結局、湯川にとっては物理的な検証が大事であって、事件や犯人には
ほとんど興味がない~という湯川のキャラが分かる内容でした。
今回の7話は、いつもより15分拡大している分、話しは充実してたかも。
次回のガリレオ8話も15分拡大みたいですね。
視聴率アップするといいのですが・・(^_^;)
ガリレオ6話の感想 [感想]
5話に続いてガリレオ6話も、またまたあっさりとした感想です。
しかも今回は、吊り橋の上から山ガールの女性が突き落とされて
しまうという、何とも土曜ワイド的な事件でした・・・。
冒頭で殺された篠田を演じた遊井亮子は、
実際土ワイに出演してましたね^^
結局、ガリレオ6話の犯人は野木祐子(夏川結衣)
だったのですが、始めから怪しさMAXです・・^^;
犯人の殺人動機も「楽できると思った」とか今回もやはり幼稚?
毎回すぐに犯人が分かってしまうためか、事件を推理していく
楽しさや奥深さを感じないのはちょっとつまらないかな~と思います。
岸谷(吉高由里子)が湯川(福山雅治)を何度も自分へ振り向かせ
ようとしていたけど、全く興味なしってのもなんとも湯川らしいです^^;
結局のところ、ガリレオ6話の見どころって、岸谷が湯川へ
好意を思わせるシーンが多かったってところでしょうか・・・。
最終回へ向けてどんな関係になっていくのか、
ちょっぴり楽しみです^^
話しの展開からして、
ガリレオ6話の視聴率、20%越えは厳しいかも・・・・
ガリレオ5話の感想 [感想]
5話の冒頭は、女性がどっかの悪者に頭を殴られてしまう、
よくある刑事ドラマみたいな感じでしたね。
前半で犯人(犯行のきっかけ人物)が誰かだいたい分かってしまうのは、
ガリレオ1話から変わってないですね(^_^;)
湯川が一人黙々と実験・検証する姿は何度見ても面白いです^^
病院のガラスへ勝手に計算式を書いててすごく
非常識だと思ったら、ちゃんと後から岸谷美砂(吉高由里子)が
2時間かけて消していたみたいですね・・・(^_^;)
それであの毎回の大げさな計算式演出は、もうそろそろいいんじゃない?・・
と思ってしまう展開でした。
ちなみに、話しに出てきた磯谷若菜・春菜は顔がそっくりと思ったら、
桐谷美玲さんが二役演じていました^^
美玲さんが2人揃って映っているシーンがあったけど、
あれはどうやって映しているのかな~。
ちょっと不思議な感じでした。
5話の犯行人物は犯人の知り合いでしたが、結局大元の犯人は、
磯谷若菜の夫という、またもやありきたりの結末、展開だったかな・・(^_^;)
犯行動機は「妻にバカにされたから・・・」という、幼稚っぽかったです^^
湯川役、福山雅治ほか、岸谷美砂役の吉高由里子も、
役にハマってきて馴染んできてますよね~。
5話のゲストは
桐谷美玲でしたけど、
次回ガリレオ6話は
一体どんなゲスト・キャストが出演するか今から楽しみです^^